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June 10,2003 tue.

最近、みんな早起きです。(笑)
夜は、ラべンダーオイルをピローに一滴で、夢の記憶が残らないほどに眠っているよう。
このラべンダーオイルは、北海道は砂川市(どこ?分からない^^;)のもの、
必ず千歳空港で購入してくる。
某有名ニールズヤードのオイルにも負けずとも劣らないものです。

ちなみにラベンダーオイルの効能は、鎮静・鎮痛作用(頭痛、生理痛、筋肉痛、神経痛、
リウマチ、気管支炎等)、消炎作用(火傷、シモヤケ等)、抗ウィルス作用(風邪等)、
解毒作用(虫さされ等)、皮膚細胞の成長促進作用、利尿作用、通経作用、分娩促進作用、
不眠、イライラ、不安を感じている人には安らぎを与え、心を落ち着かせてくれるそうです。
抗神経障害作用(怒りを和らげる)、抗うつ作用(躁鬱症的な状態を緩和)というのも凄い。

6月に入って1日が長く、たっぷりという感じ、
午前中は、外での用事を済ませて、午後からは仕事、
そう言えば、まあいつもそうなんですけれど、
日曜日は仕事中ずーっとRadioheadのライブCDをかけていて、
ほとんどトランスしてました。恐るべし、Radiohead。
午後は、いつもそんな感じで、夕方にハッと我に返り(笑)、夕食の支度を始めます。
暖かいものよりも清涼感のある食事が欲しくなる。
大好物のお豆腐とか、そら豆の緑の綺麗なこと、あと春雨サラダとか、
白身魚をレモン汁などのドレッシングで頂いたり、食欲は少し減退してくるけれど、
それも自然の道理なのでしょう。さっぱり、美味しく。
最近のテーブルワインは、イタリアの白、500円くらいの安いものでOK。
夜は夜で映画チャンネルを何となく見ていたり、ぼーっと音楽聞いたり。
そしてまた朝が来るわけです。

5月中に体いっぱいになった感情や感動などが、まだ停滞している様子、
映画を観るペースも少しダウン。
ついこの前、アラン・レネの『二十四時間の情事/HIROSHIMA MON AMOUR』(1959年)を観る。
マルグリ ット・デュラス脚本、いわゆるヌーヴェル・バーグな映画。
そういえば、『ゴダールの映画史』を観ながら気が遠くなってしまう私。(笑)
ヌーヴェル・バーグ系は、観れる映画とまったく眠い映画とが、分かれてしまう...
正直、どれとどれがヌーヴェル・バーグなんだか、分かりません。(^^;)
教えてもらって、「そう、これが」という感じです。

「私はヒロシマを見た」「 いや、あなたは見ていない」という繰り返しが印象的、
フランス語の美しさを堪能できる。でもやや眠い。
女優である主人公の女性が戦争で死んでしまった恋人の記憶と、
広島での日本人建築家との行きずりの恋を重ね合わせ、
さらに傷ついた心の再生と原爆によって廃墟となった街の再生を重ね合わせるという、
観始めた時は、原爆投下後の広島の映像が押し寄せてくる感じで驚いてしまった。
(今、某少年のブームが『はだしのゲン』、はい、amazonで買ってあげました)
結局、最後まで観れませんでした。時にはあります、こういうこと。

+

齋藤氏の先輩で、世界的にも評価の高い写真家、大坂寛氏の作品展の御案内が到着。
京橋のツァイト・フォト・サロンで、6/14(sat.)〜7/10(thu.)の期間です。

私が初めて大坂さんの写真に出会ったのは、齋藤氏のこともよく知らない時で、
日本橋で仕事をしていた時、丸善でかのペヨトル工房刊のWAVE(POP AVANT-GARDE MAGAZINE)
を購入したことから。その号は“フォト新世紀”という特集でたくさんの写真家の作品が載っていた。

SyZyGy(シジュギュイ)というヌード写真で、瞬時に釘付けになった。
ゼラチンの中に裸体の女性が埋め込まれているような感じで、
エロティシズムを超越して、とても宇宙的で美しい。
まさか、私がその御本人にお会いできるなんて思っていなかった。
御本人とお会いしてから、『Venus』という個展が開催され、私は何度もギャラリーに足を運んだ。
あのオリジナルプリント、欲しかった。
ネットを探して大坂氏の作品を御紹介したかったのですが、残念なことにありませんでした。
ツァイトのサイトにもまだ情報がアップされていないようですが、
写真の好きな方には、御紹介したい方、作品です。

+

夢を見た。例の熱を出すと見る夢である。というより皮膚に感じたことかもしれない。
重そうなコンクリートブロックのような塊のまわりに糸が縛ってある(あるいはつかんでいる?)
そして それが持ち上げられている─もちろん持ち上げられているのはその糸自身であり
その糸がぼくの手の代わりになって支えられるはずのない
それを つかんでいるといった方がいいかもしれない。
うまく表現できないが─ぼくは、その不快な感覚に何度も寝返りをうち、
毛羽立った毛布の上で汗をかく。その不快さにまた それが表れる。

硬質なもの(強いもの)と軟質なもの(弱いもの)/男性性器と女性性器/ ゼリーの中に埋まった錆びたくぎのように/
相反するものが一つになり溶け合っている。/そういったものに熱が出る。
(1988年4月 WAVE/ペヨトル工房刊 ISBN4-89342-072-0 より)

zeit foto salon
日曜、月曜休廊、10:30〜18:30(土曜は17:30まで)

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B.G.M. mouse on mars "idiology"

EGOCENTRIC BINOCHE Violently Happy