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February 21,2003 fri.
天気予報のお姉さんが、気紛れなお天気は春だから、と言っていた。
風がびゅーんびゅん吹いている夜、ちょっと恐いな〜と思いながら「春が来るんだね」と心の中でつぶやいてみる。
庭の梅も小さなピンク色の花びらを覗かせている。よかった、よかった。
冬眠ぎみのペット(って言うかしら)の鯉(ドイツ鯉もいるらしい;某少年談)も最近は、元気がいい。

映画『ブリジットジョーンズの日記』には、すっかりやられました。(笑)
32歳のシングルトン(独身)の女性の話しだけれども
多分(?)多くの女性のファンタジーも折り込まれていて、既婚者のアイロニカルな描写も面白い。
女として生まれてみたら、1度くらい主人公ブリジットになる瞬間があるのでは?
(もちろんハードボイルドな女性もいらっしゃいますから...一概には言えません)
私個人としましては、冬のロンドン、ロンドン郊外の雪景色が好きで、
暗い空のもと、室内の過剰なまでのインテリア、好みではない筈なのに...ちょっと憧れる。
かつてイングランド方面に行った時、その花柄壁紙やブルーのバスルームに囲まれてみると
そう悪くないかもと思った自分が意外だった。
ぱっとしないシングルトンのブリジットの部屋でさえ、所々チャーミング、あっ、映画だから当然。(笑)

彼女が愛される理由は、計算高くない、傲慢さがないところ、
自分の立ち位置をちゃんと自覚していて、ハッピーな時にでも、
舞い上がってみては...ちゃんと日記的に分析している。(それは脚本の為せる技か)
落ちた時は、人並みに怒って泣いて食べて(笑)、受け入れて、翌日は胸張って歩いている。
「ありのままの君」この言葉が、彼女にハッピーを連れてくる。
みんな、ありのままのブリジットを愛している。
この映画についての色々な紹介を覗いてみたけれどもキーワードは“前向き”、
前向きなブリジットに励まされたりするとでも言いたいのかしら?
私の場合は、そうではないけれど、“前向き”は大事なポイントであることは認めます。
“前向き”というのは、実はとても難しいことなのかもしれない。
でも顔をあげて胸張って、しっかり歩くことは、誰と言うわけではない、誰にとっても必須事項だと思う。
私はそういう風に感じながら、この映画を十分楽しんだ。
ヒュー・グラント目当て(笑)でもあったけれど、コリン・ファースのファンになってしまった。(^^;)
ラストシーンが、良かった〜男性のコートって、やっぱり素敵。(^^)

毎日、新聞も読んでいる、ラジオも聞いている、yahooのニュースも覗いている。
嫌なニュースばかり、一方タマちゃんを住民登録してどうする!?(やや古いニュースですが...)
ネットで一緒に自殺してくれる人を探してどうする!!!
仕事中、頻繁にかかって来るセールス電話にもきつ〜く返答してしまう私でもある。
ペシミストになろうと思えば、すぐになれそう...ならないけれど。
とにかく時代遅れな武力行使は、止めて欲しい。

ちょっと横道なんですけれど、近所のお宅、小泉氏就任後しばらくは、あの小泉ぬいぐるみを飾っていました。
が...ある日撤退(笑)していました。当然と言えば当然。政治的な意味で彼だけを責めることもできないかもしれないけれど...

恥ずかしながら(日本以外の国からみると)信教、宗教などない私。
でも人間が宗教を必要とする意味は、とてもよく理解できるような気がする。
そして、その宗教の本来あるべき姿が人間によって歪められているのも事実。
こういうことを考えて考えてサイトにアップしている方々、御苦労様です。
思うことは、たくさんあるけれど私には、とうてい不可能。逃げているのかな。
現実世界から見れば、オモチャみたいな映画だけれども、
(タマちゃん住民登録も1部の人々の救いになっているのか...か?)
全てを忘れてブリジットになっている2時間ほどの時間は、精神衛生に良いのも本当。
映画、最高!

http://www.eigotown.com/culture/film_review/contents/bridget_01.shtml
↑コチラちょっと面白いレビューです

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B.G.M. THE CURE "WILD MOOD SWINGS"

EGOCENTRIC BINOCHE Violently Happy