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September 11,2002 wed.
この空の向こう 夢見てる
風の来た道を 夢見てる
昨日のことはもう 思い出の中
明日しか見てない

小さい時から 夢見てる
大人になっても 夢見てる
「現実を見なさい」 言われてもいいじゃない
希望しか持てない

ひとり歩く 時には さよならもあるけれど
ありがとうと言える 今日からは

夢見てたことが ここにある
消えてゆく夢も ここにある
終わらない夕陽 夢見てる
果てしなく続く 夢見てる

LaLa...夢見てる
かなってもかなわなくても 夢見てる

+

矢野顕子『reverb』よりリードトラック"Dreaming Girl"

『夢』という文字も美しい。
口に出すことは、そう無いけれど、書くことは、よくある。
辞書では、「はかないこと、たよりにならないこと」、とある。
ちょっと残念。

昨日、久しぶりに子供の学校で先生の話しを聞いてきた。
なんだか、色とりどりの綺麗な砂漠の中に居るみたいに感じた。
その砂は、綺麗な色だから手に取ってみるのだけれども、よく見たらプラスティックだった、
みたいな、決して悲観では、ない。
そこから、何かを見つける、学ぶ、そうしないと。

“希望しか持てない”
このフレーズは、とても重い。
“現実”が、なんだか抜け落ちたジグソーパズルみたいに感じる。
滅入ってもなにも始まらない、悩んでも解決には、近づけない。
はかないこと、たよりにならないことでも、救われることを知っているから、
『夢』を密かにでいいから、抱いていたいし、抱いていて欲しい。
一人ここで、呟いてみる。

今日という日へ。

+

B.G.M. BACH/MATTHAUS PASSION

EGOCENTRIC BINOCHE Violently Happy