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July 14,2002 sun.
黒いマント
A capa Negra (Mano a Mano)

わたしの命には日々がある
いつでも動いていくわたし
悲しさから喜びへと移る
そして泣きすぎてできた河に

それでもわたしには秘密がある
それをここでお話ししましょう
それにわたしは不安も忘れた
踊り出すまでは怖かったのに

わたしは黒いマントを着て
マノ・ア・マノ(手を取り合った舞曲)を踊る
そうするとわたしには はっきりわかる
わたしの歩き方でいいのだと

わたしは黒いマントを羽織り
マノ・ア・マノを踊る
そうするとわたしは 悲しみを忘れる
そしてわたしの愛するあの人に歌う

わたしは歌う
手を取り合って
歌うとき
わたしの歌は素敵

わたしは歌う
手に手をとって
そしてわたしは いつでまでも歌おう

+

MADREDEUS"MOVIMENTO"より

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「わたしの歩き方でいいのだと」
この一節が、残る。

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今は、とにかく自由に洋服を作りたい。
朝早くから午後いっぱい、夜も2時間ほど洋服を作っている。
毎年、夏用に麻の生地を用意する。
麻の生地は、皺になりがち、アイロンにも気をつけないとテカってしまう。
一方、洗う度に肌に馴染んできて、ラフな感じが、好きなのだけれど。

お洒落で有名なジャン・コクトーも麻のスーツを着ていた。
着る前は、しっかりプレスされていて、それに袖を通す時の気分。
着てからは、体の動きに馴染んで皺になっていく。
気持ちもそんな風にリラックスしていくのかもしれない。
ダニエル・シュミットの映画『ヘカテ』の外交官のオフ・ホワイトの麻のスーツも印象的だった。
男性のくた〜とした麻の洋服、ちょっとセクシーでもある。

昨日、黒の麻のレトロなブラウスが、出来上がった
ここ最近、日に1度は、マドレデウスを聞いていたせい?(笑)
このブラウス、ヴォーカルのテレーザに似合いそう。
CDジャケットで見る限りでは、黒い洋服の印象が強い彼女。
ポルトガルの海には黒が、似合うのかしら。

麻のあのサラっとした肌触りが、「夏だよ」と聞こえてくるようで、嬉しい。
女性の麻のワンピースなどもコケティッシュ。
「この洋服、素敵でしょう?」というより
着心地に身をゆだねて、いい気分でいる感じが、彼女から流れてきて、
暑さで溶けそうな頭の中に「夏だよ」と聞こえて、気持ちだけでも夏の暑さを許していたりして。

麻が、とても好き。

EGOCENTRIC BINOCHE Violently Happy