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March 3,2002 sun.

昨日の夕方から、
MOGWAI を聞いている。

昨年初めて購入したのは、『ROCK ACTION』。
聞き覚えのあるヨーロッパ映画のサントラを思い出す。
いや、そんな簡単に言ってはいけないかもしれない。
かつて訪れたスコットランドの風景と重ね合せてみたりもする。
突然降り出した雨、車の中で雨が通り過ぎるのを待った。
目前に悠々しい山を見ていた。
あんな風景の中で聞いてみたい。
エレクトリックギターという音に初めて触れたのは、いつだっただろう?
ギターってこんな音を出すんだ...

昨日、聞き込んでしまったのが2nd.『come on die young』、
ジャケットが、とても無気味。
次への展開を探しているような、そういう迷いも感じるけれど
『ROCK ACTION』と同じくらい好きになりそうだ。
デビュー以前の『ten rapid』
デビューアルバムの『mogwai young team』
『ROCK ACTION』のイントロのような『EP+6』
全て聞いている。
彼等は、何処へ行こうとしているのか?
個人的には、ポストロックというジャンルがよく分からない。
多くの人間は、分類をしないと気が済まないのだろうか。
何だろう?ポストロックって。

絵を書く人は、言う、「言葉にできないから、描く」
写真を撮る人は、言う、「言葉にできないから、撮る」
音楽も同じだと思う。
言葉で表現できない、表現手段として音楽に辿り着いた作品。
分析せず、とにかく聞いてみる。
でもやはり、誰かに伝えたいと思った時は、言葉を一生懸命選びとってみる。
Sigur Rosもそうだったけれど、
MOGWAIについても「こんな事言っていいのかな」と不安になる。
言葉にできない音楽、ひたすら聞いていたい音楽、個人個人様々な思いを持つことのできる音楽、
とても自由な波長を受ける。
自由過ぎても不安なのかもしれないけれど。

今日は、本当にモノローグ。

EGOCENTRIC BINOCHE Violently Happy