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春にして君を想う もう5年くらい前、このタイトルがあまりにも素敵でレンタルした映画。 『Children of Nature』 (1991年ドイツ・アイスランド・ノルウェー) 老人ホームで再会した幼なじみのゲイリ(79歳)とステラ(78歳)。 ゲイリは、「自分の故郷で死にたい」という彼女を連れ、 真新しい白いスニーカーを新調して老人ホームを脱出する。 そして盗んだジープで今では廃墟となっている故郷へと向かう。 舞台は、アイスランド。 都会の寒々しい静寂、自然の厳しさと迎え入れてくれる大らかさ。 役割を終え、死を待つ身というものを想像してみる。 最後のその時まで、主体的でありたい、それは誰もが願うことなのかもしれない。 色々な、想いが頭を駆け巡る。 それにしてもフィルムとは言え、アイスランドの景色には圧倒される。 再び観ながら、ビョークやSigur Rosから感じ取ってきたアイスランドの気配を重ねていた。 サントラは、Sigur Rosとのコラボレートでも知られるヒルマン・オルン・ヒルマルソン。 すっかり私は、あの場所に連れ去られてしまった。 戻って来るまで、ちょっと時間を要した。 おまけ(笑) ベルリンの天使が、アイスランドに出張してました。 ヒント:ヴェンダース&ブルーノ・ガンツ |
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