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July 28,2001 sat.

「何時に待ち合わせ?」と聞かれ「5時30分です。」と言って、そのアトリエを出た。
そこはヘアサロン、19歳の頃からのおつきあい。
アートな作品や画集、世界文学全集などが、シンプルな空間に無造作に置かれている。
一人のヘアスタイリストに一人のお客、贅沢な空間、時間。
私は、この空間に恋している。

待ち合わせ場所に向かう途中、携帯が鳴る。
セクシーな低音の女性の声、まだお会いしたことのない彼女から。
彼女がよく利用するというカフェの中、初対面なのに初対面でない。
彼女とは、ネットでのお知り合い。
想像以上に素敵な女性、正直彼女が、とても輝いて見えたので少々緊張。
話しは思わぬ内容へ。
人生においての恋という彩り、夫婦の形、そして女性として生き続けること。
まだ20台の彼女が、本当にピカピカして見えた夜。

EGOCENTRIC BINOCHE Violently Happy