<< EXIT :::: NEXT >> May 23,2001 wed.

手を延ばせば、触れられるもの、感じられるもの
体温、声色、瞳の色、仕草...

時と距離に隔てられ
記憶の中に存在するもの
触れることはできない
しかし
目を閉じていても見えるもの

どちらが愛しいか

その10文字ほどの言葉
声もない
瞳の色も見えない
でもその並んだ言葉に
体温や仕草を感じる
もうその存在をあきらめてもいいとさえ思える

something in the air
その存在は、そこにあるという確信

その10文字ほどの言葉
もしそれがほんの戯れだとしても
一瞬満たされた心が切り取られて
永遠の中に放たれる

EGOCENTRIC BINOCHE Violently Happy