image55 MORELENBAUM2/SAKAMOTO
CASA

いつの日か気づいてもらえるものだろうか
午後の微風に ちっぽけな夢を語る僕
ほとんど望みはないみたいだけれど
それでも僕にできることは たった二つ
一つは夢を見ることで
もう一つは 君を愛すること
(from VIVO SONHANDO-DREAMER-)

この歌詞が、特に好き。
夢を見て、愛して、花を想って。
ボサノヴァの父アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュートアルバム。

58年、ジョアン・ジルベルトのセカンド・シングルとして
ジョビンが作った『ヂザフィナード』、
「恋人よ、君は僕の歌が調子ぱずれ(ヂザフィナード)だっていうけれど...
これがボサノヴァ、とても自然なんだ」
歌詞の中に「ボサノヴァ」という言葉が刻みこまれた最初の記憶。
ボサは「粋な精神」、ノヴァは「新しい」を意味する。

少ない音数で、美しい曲を生むジョビン、
何度、聞いても飽きない。
逆に深く深く、心に染みて来る。
大事な誰かとの時間にぴったり。

新しいもの...ボサノヴァ、この想いを胸に抱いて。

参考資料、GQ Japan 2001 JULY No.101
(P)2001 WARNER MUSIC JAPAN INC


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