image54 SUZANNE VEGA
99.9 F°

1987年、多くの人と同じようにルカの入っている『孤独』を聞いた。
それきりだった。
1992年、音楽にとても詳しい人、それもスザンヌ・ヴェガからはちょっと遠い人から
「とってもいいから聞いてみない?」とテープを貰った。

メタリックでインダストリアルなサウンドにのせて、
血が騒ぐというもっとも熱くてどろどろとした思いを訴えかけてくる。
言うなればこの無機的な音と有機的な歌詞との水と油の相反する組み合わせこそ、
このアルバムのいちばん面白いところであり、
いちばん新しいところでもあるとぼくは思う。
(中川五郎)

NYのフォーク系のシンガー・ソングライターだと思っていたから
驚きながら、でも彼女の良さはそのままで、情熱的で...何よりとてもエロティック。
このジャケットも好き。
この次のアルバムもフェイバリット。
今後がとても楽しみなアーティストの一人。

(C)1992 A & M Records,Inc.POLYDOR K.K.,Made in Japan KY


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