image42 Cocco
サングローズ

Coccoが歌をやめた。
『強く儚い者たち』
この曲のタイトルがとっても好きだった。
今の世の中に生きる人々のことだと思った。
+
髪がなくて今度は腕を切ってみた
切れるだけ切った
温かさを感じた
血にまみれた腕で踊っていたんだ
(Rainingより)
+
凄まじい歌を歌う人だと思った。
でもとても好きになった。
先日TVで、彼女の最後のステージを観た。
彼女は人前で歌う必要性を感じなくなって、
その場から消えることを許されてあどけなく笑っていた。
そして一生懸命に自分を伝えていた。
バレリーナだった彼女の最後の挨拶。
投げキッスもした。
逃げるようにバックステージに駆けこんだ。
こっこが消えた。
私は泣いていた。
できれば、このまま伝説になってほしい。

(C)Victor Entertainment,Inc.,Tokyo,Japan.


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